？小鮎とは？
「コアユ」と聞くと、鮎の稚魚のことを想像されるかもしれませんが、琵琶湖育ちの鮎は、成魚でも10cmほどにしかならないため、小鮎と呼ばれています。
一方、琵琶湖生まれでも河川に遡上すると大きく成長するため、「大鮎」と呼ばれます。

【お取り寄せ可能な小鮎の商品】
小鮎の浜炊き
小鮎の浜炊きが入ったギフトセット
鮎の稚魚（ヒウオ）の佃煮

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小鮎の佃煮の作り方（5人分）
【材料】
小鮎　500g
おしょうゆ　1/2カップ
お砂糖　1/2～3/4カップ
お酒　50～75ml
実山椒　20g
みりん　大さじ2

≪作り方≫
(1) コアユはそっと洗って水を切る。（腹が割れやすいので注意）
(2) しょうゆ、砂糖と酒を沸騰させ、コアユをそっと入れる。（沸騰した泡をかぶせる）
(3) 再び沸騰したら山椒の実を入れ、沸騰が続く火加減で約20分煮る。（アクをすくう）
(4) 煮汁が少なくなったらみりんを入れ、弱火にして約5分煮る。
(5) 煮詰まりかけたら、鍋返しをして照りが出たら完成。

※煮詰める途中にさわると頭がとれますので触らないでください。
※水を入れると生臭くなります。
※包丁を使わないので、お魚をさばくのが苦手な方にもおすすめです。
※その他、天ぷら・南蛮漬けなどにも！